2017年11月15日
全国で需要が高まる家族葬について
最近日本で増えている葬儀の形が「家族葬」です。家族葬とは、名前の通り故人の家族や親族、ごく親しい友人のみで行う新しい葬儀の形です。最近は全国的に家族葬を行うための専用の施設も多く作られています。それだけ需要が高まっているということなのでしょう。家族葬の良いところは、故人とゆっくりお別れができたり、親族で落ち着いた時間を過ごせるというところが大きいです。一般の葬儀では、たくさんの弔問客がいるので、その対応に追われ、なかなか故人との想い出を振り返ったり別れを悲しむ時間がないという場合も多いですよね。
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